こんにちは。アシカです!
ライトノベルには数々のラブコメ作品がありますが、「ちゃんと好きって言える子無双」はその中でも異色の魅力を放っています。
本作は、奥手なヒロインたちがヒロインレースに挑むも、唯一積極的な女の子・七瀬七緒によって圧倒的な差を見せつけられるという展開が最大の特徴となっています。
今回は、そんな本作の魅力や見どころを徹底解説します!
この作品は下記のような方にオススメです。
▪️可愛い女の子がたくさん登場するラブコメを探してる方。
▪️積極的な女の子が好きな方。
▪️巻数が少なくて面白いラブコメ作品を探してる方。
あらすじ概要
作品紹介
ラブコメの必勝法はいつもひとつ──『好き』を伝えまくるだけなのだ!男子高校生・和泉に恋心を寄せる女子たちは、一歩が踏み出せず日々を過ごしていた。
【学園のアイドル様は、二人きりのときだけ甘えたがり】天崎雨音。
【実家から勘当されたのに、なぜか元・許嫁が放っておいてくれないんですが】白菊白亜。
【学園の天使ちゃん……の隣の悪魔ちゃんが、案外ちょろい】春日波留。
しかしそこに転校してきたのは、一見平凡だが天性のメインヒロイン・七瀬七緒!
七緒はあざとい直球アプローチで和泉に猛攻をしかけ出す。
「和泉くん、好きです。付き合ってください」「はい、あ~ん♪」「和泉くんが、わたしをこんな女にしたんだよ?」
「「「こいつ……やりやがった!?」」」と慌てた雨音たちも行動に──!?主人公・和泉は、陰の実力者でも天才でもなく、ただの家柄のいいイケメン。そんな彼を取り巻くヒロインたちが、彼にアプローチしようとするが、積極的な七瀬七緒がすべてをかっさらっていくという物語です。
引用元:ちゃんと好きって言える子無双-MF文庫J-KADOKAWA
上記の通り
学園のアイドル・元許嫁・後輩・悪魔ちゃんによるハーレム作品と思いきや、積極的な女の子・七瀬七緒がひたすらアプローチされるお話となっており、正直言って予想以上に無双状態でした。
負けヒロインたち一人一人の心を丁寧にへし折っていくので思ったよりも人の心がないです笑
そんな、七緒ちゃんですが意外に男に慣れておらずちょっとしたことで照れてしまったりと、ギャップが堪らないヒロインとなっています。
因みに、主人公は家柄のいいイケメンですが陰の実力者ではないそうです。
少し残念です笑
陰の実力者について詳しく知りたい方は下記の記事をご覧ください!
魅力・見どころ
① ヒロインレースの行方が面白すぎる!
この作品の魅力の一つはヒロインたちによるラブコメレースです。
物語の冒頭は、三人のヒロインたちの紹介から始まります。
天崎雨音
引用元:ちゃんと好きって言える子無双 1巻より Screenshot
一人目は和泉と同じクラスであり学園のアイドル・雨音です。
雨音は、現役モデルのイマドキ女子で、面倒見が良くて頭もいい完璧超人として登場します。
しかし実は勉強だけはイマイチのため、みんなには内緒で放課後、和泉に教えてもらっています。
和泉にだけは、本当の自分を見せており唯一甘えられる存在のため和泉に惚れており
自分のために、専用のノートを作ってくれたりと献身的な和泉を見て両思いだと勘違いしています。
そのため、早く和泉告白してくれないかなーという完全待ち状態です。
和泉のことを好きになる子は私だけだと、完全に調子に乗ってます笑
七緒の登場により、全て自分の勘違いだとわかり心が折れます。
白菊白亜
引用元:ちゃんと好きって言える子無双 1巻より Screenshot
二人目は、製菓メーカーのご令嬢であり、和泉の元許嫁でもある白亜です。
白亜は和泉の通う学校の生徒会長で、氷姫と呼ばれる他人に関心のない孤高の存在です。
しかし、その本性は和泉にだけ甘いお世話好きなお姉ちゃんです。
和泉の隣の部屋に住んでいたりと完全に「お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件」です笑
「お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件」について
知りたい方は下記の記事をご覧ください!
そんなお世話好きなお姉ちゃん・白亜ですが和泉と添い遂げるためなら、何でもするという気合十分なスタイルですが、残念なことに恋愛に対しては奥手のため、こちらも七緒に格の差を見せつけられ心がへし折れます笑
春日波留
引用元:ちゃんと好きって言える子無双 1巻より Screenshot
三人目は、唯一の後輩ヒロインである波留です。
波留は、悪魔ちゃんと呼ばれるほど毒舌な女の子となっていますが、学園入学前に和泉にナンパ男から助けられたことにより一目惚れします。
はっきり言って、ちょろインです笑
毒舌キャラの波留ですが、自分に自信がなく「自分なんて先輩が好きになってくれるわけない」とネガティブな女の子のため、雨音と白亜と違って勘違いしていません!
そんな、消極的な波留の前に七緒という化物が現れ、目の前でイチャイチャされるなど三人の中で一番酷い目に遭います笑
親友である祈ちゃんは楽しそうに見ているだけです。
恐らく作中で一番このヒロインレースを楽しく見てるのは祈ちゃんです笑
普通のラブコメ作品ではメインヒロインを張れる女の子が同時に三人も登場し、これは凄いヒロインレースが楽しめるぞ思いきや、七瀬七緒の登場により全てをめちゃくちゃにされます。
引用元:ちゃんと好きって言える子無双 1巻より Screenshot
作中で、ヒロインレースの勝つ条件が語られており、その条件は「ちゃんと好きって言えること」です。
非常に残念ながら、最初に登場した雨音・白亜・波留の三人は誰一人好きって言えないため、七緒が好き好きしてるのを遠くから見ることしかできないという、三人にとっては絶望的な状況が永遠に続きます笑
七緒自身もいい性格をしており、わざと負けヒロインたちの心をへし折るようなシチュエーションで攻めてくるため、負けヒロインサイドはボコボコです。
そんな七緒ですが、実は男性経験がないという一面もあり、和泉に対して攻めすぎてしまい逆に照れてしまうシーンは非常に可愛いため、憎めないキャラクターとなっています。
そんな魅力たっぷりなヒロインたちが織りなす物語はコメディ要素もあり、ラブコメ展開も豊富なため満足度が高い作品となっています!
② 負けヒロインたちの傷の舐め合いが最高
この作品の魅力二つ目は負けヒロインたちの傷の舐め合いが面白すぎるところです。
作中で、和泉と七緒がデートに行くシーンがあり、その二人の後を負けヒロイン三人組が尾行するというシーンがあります。
てっきり、二人のデートの妨害をするのかと思いきや、負けヒロイン同士で仲良くなってしまいそのまま遊びに行くなど、こいつら本当にヒロインレースに勝つ気あるのかと?疑いたくなってきます。
そりゃあ、七緒に無双されても仕方ないって感じです。
はっきり言って、こんな情けないヒロインたちは初めてです笑
また、1巻の終わりに発覚しますがどうやらこの作品、負けヒロインを追加していくシステムみたいで負けヒロインがどんどん追加されていきます笑
もうすぐ2巻が発売されますが、そのあらすじでも負けヒロインらしい子が追加されています。
そのため、2巻以降も七緒によりヒロインたちが心をへし折られていくことが確定しました笑
この作品が好きな人にオススメの作品
「ちゃんと好きって言える子無双」を楽しんだ方には、以下の作品もおすすめです。
①負けヒロインが多すぎる!
「負けヒロインが多すぎる!」は、いわゆる“負けヒロイン”たちを中心に描いた異色のラブコメです。 ライトノベル好きで達観したぼっち男子・温水和彦は、ある日、クラスの女子・八奈見杏菜が幼馴染の男子に振られる瞬間を目撃します。
その後も、陸上部の焼塩檸檬、文芸部の小鞠知花といった、どこか“負け”の雰囲気を漂わせる女子たちと関わりを持つようになってしまいます。
恋の勝者にはなれない――そんな運命を背負った“マケイン”たちが、温水の周りに集まり、彼の青春は思わぬ方向へと進んでいく作品となっています。
一見まったく違う作品のように思えますが、実は共通する魅力がたくさんあります!
✅「ちゃんと好きって言える子無双」ファンに刺さるポイント
🔹負けヒロインたちの奮闘がクセになる!
「ちゃんと好きって言える子無双」では、七瀬七緒のあざとくも真っ直ぐなアプローチが、奥手なヒロインたちを焦らせる展開が魅力の一つでした。 一方、「負けヒロインが多すぎる!」では、温水の周りに集まる“マケイン”たちが、それぞれの方法で恋を成就させようと奮闘します。 しかし、彼女たちの努力はことごとく裏目に出てしまい、気づけば勝ちヒロインが美味しいところを持っていく……! 負けを前提としながらも諦めきれないヒロインたちの姿に、思わず応援したくなります。
🔹「負け」が確定しているヒロインたちの葛藤がエモい!
「ちゃんと好きって言える子無双」では、七緒の猛アプローチによって、他のヒロインたちが次々と撃沈していく様子が描かれていました。 「負けヒロインが多すぎる!」でも、ヒロインたちは最初から“負け”が決まっている運命を背負いながら、それでも恋心を捨てきれずに奮闘します。 特に、八奈見杏菜・焼塩檸檬・小鞠知花らの心情描写は細かく、ただのギャグにとどまらない切なさも味わえます。 健気な姿に胸を締め付けられつつも、コミカルなやり取りが絶妙なバランスで挟まれるため、最後まで楽しく読める作品です!
🔹ラブコメらしいテンポの良さと痛快な展開
どちらの作品も、シリアスになりすぎず、ラブコメならではのテンポの良さが魅力的です。 「負けヒロインが多すぎる!」では、負けヒロインたちが勝つために様々な作戦を立てるものの、すべて裏目に出る……というコメディ展開が満載! 「ちゃんと好きって言える子無双」の七緒の無双っぷりを楽しんだ人なら、負けヒロインたちの奮闘と敗北の繰り返しも、きっとクセになるはずです!
②俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる
「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」(通称「俺修羅」)は、ハーレムラブコメに“修羅場”の要素を加えた、波乱の恋愛模様が楽しめる作品です。
主人公・季堂鋭太は、かつて中二病を患いながらも今は恋愛に興味を持たない優等生です。
そんな彼の前に、完璧美少女で積極的な彼女・夏川真涼と、幼なじみ・春咲千和が現れ、恋愛バトルが勃発する。さらに新たなヒロインたちも参戦し、修羅場は激化! 果たして鋭太の平穏な学園生活はどうなってしまうのか……!?
一見まったく違う作品のように思えますが、実は共通する魅力がたくさんあります!
✅「ちゃんと好きって言える子無双」ファンに刺さるポイント
🔹積極的なヒロイン vs. 恋愛に不器用なヒロインの対決!
「ちゃんと好きって言える子無双」では、七瀬七緒があざとくも真っ直ぐなアプローチを仕掛ける一方で、他のヒロインたちが動揺しながらも恋心を募らせる展開が魅力でした。
「俺修羅」でも、完璧美少女でありながらドSな夏川真涼と、純粋で一直線な幼なじみ・春咲千和の対立が物語を盛り上げます。
恋の駆け引きの中で揺れ動くヒロインたちの感情が、ドタバタしつつも心をくすぐる展開が魅力となっています!
🔹ラブコメ×ギャグのテンポが最高!
どちらの作品も、ただの甘いラブコメではなく、キャラクター同士の掛け合いによるギャグ要素が満載です。
「ちゃんと好きって言える子無双」では、七緒の爆速アプローチに対するヒロインたちのリアクションが面白いポイントでしたが、「俺修羅」では、恋愛感情が絡み合う中での軽快な会話劇が魅力となっています。
ヒロインたちが本気になればなるほど、修羅場が加速していく……! そんなコミカルな展開が楽しめます。
🔹ヒロイン同士のバトルがアツい!
「ちゃんと好きって言える子無双」では、七緒に刺激されたヒロインたちが、勇気を出して和泉へのアプローチを試みる展開がありました。
「俺修羅」でも、恋愛感情が爆発したヒロインたちが鋭太を巡ってぶつかり合う修羅場の連続です!意地を張るヒロインたちの言動が面白くもあり、時には切なさを感じさせるのが、この作品の魅力です。
③冴えない彼女の育てかた(冴えカノ)
「冴えない彼女の育てかた」は、オタク気質な高校生・安芸倫也が、平凡で存在感の薄い同級生・加藤恵を“理想のヒロイン”としてプロデュースし、同人ゲームを作ることを目指す物語です。
倫也の周りには、幼馴染の澤村・スペンサー・英梨々や、クールで完璧な先輩・霞ヶ丘詩羽など、個性的なヒロインたちが集まります。
しかし、地味なはずの加藤恵が、次第に“メインヒロイン”としての存在感を増していき、物語は予想外の展開へ――。
一見まったく違う作品のように思えますが、実は共通する魅力がたくさんあります!
✅「ちゃんと好きって言える子無双」ファンに刺さるポイント
🔹メインヒロインの“無双”っぷりが最高!
「ちゃんと好きって言える子無双」では、七瀬七緒が他のヒロインたちを押しのけて和泉に猛アプローチする姿が魅力でした。
一方、「冴えカノ」でも、当初は地味だった加藤恵が、次第に圧倒的なヒロイン力を発揮し、幼馴染や先輩たちを凌駕していきます。
どちらの作品も、ヒロインたちの関係性の変化や逆転劇が見どころです!
🔹ラブコメ×クリエイティブ要素の融合
「ちゃんと好きって言える子無双」は、ヒロインたちが恋の駆け引きを繰り広げるストーリーでしたが、「冴えカノ」は、ゲーム制作を通じてヒロインたちの関係性が深まっていくのが特徴です。
特に、ヒロインたちが創作に関わることで、ただの恋愛ではなく、夢や理想を追いかける青春ストーリーとしても楽しめます!
🔹個性的なヒロインたちによるヒロイン戦争
「ちゃんと好きって言える子無双」では、七緒の圧倒的な攻めの姿勢に、他のヒロインたちが焦る展開が魅力でした。
「冴えカノ」でも、倫也を巡るヒロインたちの感情が複雑に絡み合い、恋愛模様がドラマチックに展開されます。
恋愛だけでなく、創作や夢といった要素が絡むことで、より深みのある物語になっています!
「ちゃんと好きって言える子無双」のヒロインたちの恋愛模様が好きな人は、ぜひ「冴えない彼女の育てかた」もチェックしてみてください!
まとめ
「ちゃんと好きって言えること無双」は、一般的なラブコメの常識を覆し、奥手なヒロインたちが積極的な女の子に蹂躙されていく新感覚の作品です。負けヒロインたちの魅力や、七瀬七緒の圧倒的な勝利が楽しめる点が、他のラブコメとは一線を画しています。
次巻ではどんな負けヒロインが登場し、どのように敗北していくのか、ますます楽しみになる作品です!ラブコメ好きの方はぜひチェックしてみてください!
また、下記の記事に本当に面白かったラブコメ作品をまとめておりますので良かったら、ご覧ください!