【ライトノベル】三角関係作品のオススメ紹介

初めまして、アシカです!
今回は三角関係ものでオススメのライトノベルを紹介していきます。
※オススメの作品を見つける度に、随時追加していきます。

カノジョの妹とキスをした。

<オススメポイント>
両親の再婚をきっかけに
彼女の双子の妹と兄妹に
なってしまったお話。

真面目な主人公が彼女と彼女の妹の間で
揺れる三角関係となっており
重い内容となっております。

徐々に彼女の妹に
惹かれていく描写が丁寧で
ストーリーから目が離せない作品です。

全4巻で完結しているため
だれることなく一気に読むことができます!

この作品について
詳しく知りたい方は下記の記事をご覧下さい。

この△ラブコメは幸せになる義務がある

<オススメポイント>
平凡な男子高校生×クール美少女×清楚系美少女の三角関係ラブコメ作品。

普通の三角関係ものでは
主人公を取り合う形になりますが
ヒロインの一人がもう一人の
ヒロインのことも好きで
普通の三角関係ものとは違い
斬新な設定でした!


全4巻完結。

プロペラオペラ

<オススメポイント>
日米戦争をモチーフとした作品で
ヒロインを手に入れるため
ガメリア合衆国の大統領になった
主人公の元相棒から
ヒロインを守るため元皇族の主人公が
日之雄に戻り、軍師として活躍するお話。

絶望的な戦況を逆転に導く展開が熱い作品となっています!
素直ではないため二人のやりとりも必見です!

全5巻完結

三角の距離は限りないゼロ

<オススメポイント>
クラスに馴染むため偽りの自分を
演じている主人公と過去の出来事を
きっかけに、一つの身体に二つの人格を
宿してしまったヒロインとのお話。

二人の人格を持つヒロインとの
三角関係を描いた作品で
「本当の自分」とはなんだろうと
考えさせてくれる作品。

いつヒロインの人格が一つに戻るか
わからない状況のため、緊張感があり
引き込まれるストーリーとなっています!

全9巻完結

私のほうが先に好きだったので。

<オススメポイント>
元カノのことを忘れられない青年×
元カノ×元カノの親友との三角関係
ラブコメ作品。

王道的な三角関係もの
三角関係特有のどうしようもなさが
上手く表現されている作品で
主人公に感情移入しすぎると
鬱になるので注意して下さい

天使は炭酸しか飲まない

<オススメポイント>
過去に好きな人に
告白することができずに
後悔した主人公が正体を隠して
告白の後押しをするお話。

主人公がヒロインの恋愛の
悩みを解決するという
ちょっと変わった設定

主人公自身もヒロインたちと関わり
過去の出来事(後悔)を
克服していくという
ストーリー構成で青春ラブコメらしい
作品となっています。

ヒロインは二人とも清楚系のため
清楚系好きには堪らない作品です!

この作品について
詳しく知りたい方は下記の記事をご覧下さい。

呪われて、純愛。

<オススメポイント>
記憶喪失になった主人公の前に
恋人を名乗る二人の女の子が現れ
二人のヒロインと協力して
記憶を取り戻していくお話。


白雪姫を題材とした作品で
最初は比較的明るい作風と
なっていますが
記憶を取り戻すにつれて
少しずつ暗くなっていき
ドロドロ展開の連続です!


個人的に
ヒロインの一人である魔子の独白が
印象的で読んでて辛くなりました。

全2巻で完結済ですが
スッキリする終わり方ではないので
モヤモヤします。
ご注意下さい!

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。

<オススメポイント>
捻くれ者の主人公と
人付き合いが苦手なヒロイン
見た目は派手だけど
空気が読めるヒロインとの
三角関係ものの青春ラブコメ作品。

上記の3人が「奉仕部」という
困っている生徒を助けるという
部活動に所属して、生徒たちの
問題を解決していくお話となっています。

とにかく、捻くれ者の一人語りと
ヒロインたちとのやり取りが
非常に面白い作品で
主人公の言葉に何度も笑わせて
もらいました笑


ストーリーと笑いが高水準のため
満足度が高い作品となっています!

全18巻完結済(短編含む)
アニメ化もしており
原作の最後まで放送しております。

好きな子の親友に密かに迫られている

<オススメポイント>
中学の頃、自分の生き方を変えてくれた
女の子のことが好きになり
高校に入学して毎日告白していた
一途な主人公が女の子の親友に
迫られ同じくらい好きになってしまった
ラブコメ作品。

主人公とヒロインたちが良い子過ぎて
みんな幸せになって欲しいと
思わせてくれる作品で
もう一人のヒロインには内緒という程で
ヒロインたちがどんどん攻めてくるため
王道的な三角関係ラブコメ作品となっています!

三角関係ラブコメ作品の
入門編として丁度いいお話となっています!

この作品について
詳しく知りたい方は下記の記事をご覧下さい。

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